IPO株は多くの証券会社から申し込むのが得策

IPOとはまだ株式を上場していない新規公開株を証券取引所に上場し株式売買が出来るようにすることを言います。IPO株式投資はまだ売り出していない新規公開株を手に入れ、上場日に売ることが出来る取引です。
かなりの確率で初値よりも高くなるので、投資家にとっては手に入れたい株式です。新規公開株はもちろん未上場の状態ですので、事前に自由に買い付けることはできません。手に入れる方法は、希望者の中から抽選です。抽選で選ばれた人だけが初値で買い付けることができるのです。

抽選に応募する方法はまず証券会社に口座を作ります。証券会社に証券口座を持っていないと株式の売買をすることはできません。また希望の新規公開株の抽選を行っていない証券会社もありますので、事前に確認するように注意しましょう。証券会社によって配分も違います。数に限りがある新規公開株を均等に分けているのはありません。とある証券会社は多くて、他の証券会社は少ないということになります。ちなみに、もっとも多く割り当てられている証券会社を主幹事といいます。
ただ、新規公開株は当然人気があります。主幹事の証券会社だけで応募したからといって必ず当選するわけではありません。そのため、お目当ての株式の割り当てがある証券会社すべてで申し込むことが当選確率を上げることになります。東京証券取引所新規公開株の応募は、1つの証券会社で1回のみになります。そのため、主幹事だけではなく複数の証券会社で申し込みすることが出来ます。ただ、IPO株は年間50から100社程度上場されます。その情報を取得するのは東京証券取引所になります。また、証券口座を持っているとネット証券であればサイトがありますのでこまめに情報を確認しましょう。